About Us

JPSはプロジェクトマネジメントのプロフェッショナル集団です。

JPSは日本中のあらゆる業種・業界の企業に向けたプロジェクトマネジメントサービスを提供しています。技術の進歩やビジネスモデルの変化に伴い、単にプロジェクトマネジメントができればよいということではなく、クライアントの文化や価値観、習慣などを深く理解すること、またマインドセットやコミュニケーション能力が必要不可欠です。JPSのプロジェクトマネージャーが、価値あるプロジェクトマネジメントのご支援をいたします。

Our Services


Backlog Solution

JPS Style


適応型マネジメント

適応型マネジメント

三現主義に基づき、実際に『現場』へ行き『現物』を確認し『現実』を認識した上で、机上の空論ではない問題解決を実行します。

学習と改善を織り込んだ高速回転するPDCAプロセスループを実現します。

アジリティ(俊敏性)マネジメント

現場で発生する事態をあらかじめ想定し備え、プロアクティブな活動を行い、組織の生み出すバリューを高め、リスクの軽減を図ります。

作業の「ムリ」「ムラ」をなくし平準化を実現し、プロジェクトのあらゆる局面に、迅速に対応します

アジリティ(俊敏性)マネジメント

自律的組織マネジメント

自律的組織マネジメント

役割に限定しないフレキシブルな協力関係を醸成し自ら学習改善するチームを組成します。

チームの知識と経験を集合知として、プロジェクトマネジメントの標準化と見える化を行い、現場の状況に応じ、自発的に最適な活動を行います。

News


  • 見えるもの

    今日(4月30日)はゴールデンウィークの連休と連休の間の平日です。弊社PMOもプロジェクトにより平常運転でプロジェクトを推進する者も、またお休みにしてプライベートを楽しむ者、さまざまです。
    今日の日報を読んで面白いなと思ったのは「連休の合間だったので通勤電車が空いてました」というコメントの人も、「連休の合間なのに通勤電車が混んでました」というコメントの人も、両方いるということです。時間帯・路線・方向によりさまざまと思いますし、何よりも個人の感じ方にも差があるということです。場合によっては同時に同じ電車・車両に乗っても「混んでるな」と感じたり「空いているな」と感じたりさまざまであるということです。どちらが正しいとかではなく。
    プロジェクトの現場でも人により同じものを見ていても「混んでいる」「空いている」が混在して飛び交うような場面があったりします。「混んでいる」という言葉だけを鵜呑みにするのでも「空いている」という言葉だけを鵜呑みにするでもなくその背景や定量の状況、感じた方のバックグラウンドetcを考えながら、実際どうなのかをできるだけ正確につかみ、判断する、あるいは判断に供する。
    そのような動きをJPSのPMOは今日も行っています。

  • 資料

    仕事中にとある資料を探していたら、私が今のプロジェクトでの活動を始めて2ヶ月くらいの時に様々な方に歩き回って苦労しながら情報収集して作成した資料に久しぶりに出会いました。
    思い出に耽っている暇は無く、1分くらい眺めて閉じましたが、資料一つ一つは何年も残るもの。今作成した資料も数年後の誰かに必要とされて参照されるかもしれません。
    時間無く、例えその場凌ぎの品質の資料になったとしても、これから作成する資料はしっかりと伝えたいことが伝わる要点がまとまった資料に仕上げていけたらと改めて思いました。
    また、何だかんだ当時時間を割いて情報を下さった方の顔、一人一人鮮明に覚えているので、改めて感謝の気持ちがわいてきました。。。

    JPSのPMOは多くの場合、未来永劫そのプロジェクトに関与することは無く、お客様の目的が達成されれば(プロジェクトの完遂、や、プロジェクトを推進する力が自分たちに身についた、等々)その時点で関与は終了することが多いです。とはいえ、いや、だからこそ、後を引き継ぐ方が困らないよう、立つ鳥跡を濁さずで日々の仕事を進めています。

  • 人間関係・日々感じたこと

    4月8日(月)
    仕事では、人間関係の構築がとても大切です。ただ、人間関係の構築には、それなりに日数を要するものです。日数を要しても構築できないこともありますし、構築しても一瞬で崩れることもあります。
    ただ、しっかりと構築できれば、諸々仕事もうまく行くようになると思いますし、絶対にその手間は惜しまずに使うべきとも思ってます。
    この人に言ったらこう言われる、、、を恐れてその方を避けるのではなく、信頼関係を構築してそう言われなくなるように努力をしたいと思ってます。

    4月10日(水)
    桜は1年のうちの1か月もない期間で散ってしまうにも関わらず、多くの日本国民に待ち望まれています。
    年中咲いている植物は対して評価されないですが、刹那的な輝きを持った桜は評価される。
    これはきっと人間でも一緒で一瞬でも印象を強く残すことが大事なんでしょうね。
    雑草に誰も見向きしないように。

    別々のJPS社員の日々のつぶやきです。それぞれ持って生まれたもの、その後の長い長い経験、今のプロジェクトの状況、周囲との関係。プロジェクトに一つとして同じものが無いように、人もまたそれぞれが違う。唯一の正解というものがない中で、最善を尽くすよう日々努力を続けています。